埼玉,消費者金融審査を通しやすい,至急お金

増税消費税について私が感じていることや対策などについて

消費税が8%に引き上げられることに決まってしまいましたよね。8%に引き上げられるのが決まったばかりだというのに、もう10%への引き上げの話もちらほらと聞こえてきますよね。みなさんは、消費税の増税についてどのように感じていらっしゃいますか?

 

そういう私はどうなのかと言いますと、はっきり言ってめちゃくちゃきついですし、泣くしかないという状況なんです。夫の給料が引き下げられたからというのもあって、私もパートのお仕事を増やしましたけれども、40度近くになった酷暑のときにでもエアコンをつけずに我慢したり、チラシとにらめっこして少しでもリーズナブルなものを買おうと走り回ったりと、今でもかなり必死で節約していますけれども、人間は生きて行くのにどうしても必要となる最低限のお金というものがありますから、いくら努力しても限界というものがありますよね。

 

ただでさえ何かと物価が上がっているのに、子どもたちのためのお金も必要になるのに、これ以上どう努力すればいいのかと途方に暮れています。
かと言って、いくらぼやいていても何の解決にもなりませんし、夫の勤め先の会社の状況を考えると、夫の給料はそう簡単には上がらないでしょうから、パートのお仕事を増やすことを考えて、今からお仕事を探しているんです。

 

でも、どこのお仕事を見ても、単価がものすごく安くて悲しくなってしまいます。それでも何もしないよりはマシですので、結局のところ妥協するしかないんですけれどもね。仕事があるだけマシだと思って割り切るしかありませんし。

 

でも、このやり方で当面はしのげたとしても、消費税が10%に引き上げられたときのこととか、この先さらに消費税が増税されたときには、絶対にやっていけなくなるのは見えています。

 

実は夫とも話しているんですけれども、もっと抜本的な対策が必要なように感じています。幸いと言っては何ですが、夫も私も海外で暮らした経験があるので、子どもがもう少し大きくなったら、いっそのこと物価が安い国に移住してしまおうかという案も浮上しきているんです。
そのためには、日本円で給料をもらいながら、物価の安い国で暮らせる仕事を見つける必要がありますよね。まだそうすると決まったわけではありませんが、選択肢のひとつとして模索している最中です。

 

このような切実な気持ちでいるのは、我が家だけでは決してないと思います。仕事があるだけ、我が家はそれでもまだ恵まれているほうなのかもしれません。お金持ちの人にとっては、消費税がたったの3%上がるだけなのかもしれませんが、失業中の人とか、母子家庭や父子家庭とか、年金暮らしの高齢者とか生活保護世帯とか、ギリギリのカツカツの生活でやり繰りしている家庭にとっては、本当に深刻な悩みだと思います